長野マラソン関連ニュース
2018.04.13
大会前日、受付会場で催し オリラジ藤森さんのトークも
15日に長野市で開く第20回記念長野マラソンを前に、NHK長野放送局(長野市)は14日、ランナーの受付会場となる同市若里のビッグハットでイベントを実施する。CG(コンピューターグラフィックス)映像を使った100メートル走の疑似体験や、お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾さん(諏訪市出身)によるトークショーがある。
100メートル走の疑似体験は、腕に特殊な器具を装着してランニングの腕振りをすると、大画面に映し出されたCGのランナーがゴール目指して走る仕組み。有名ランナーの走りを最新技術で解析し、再現したCGとの「バーチャル対決」もできる。一方、藤森さんは15日の大会に、昨年に続き出場予定で、意気込みやコースの見どころを話す。
疑似体験は正午〜午後5時、トークショーは午後5時半から。ともに無料で申し込み不要。問い合わせはNHK長野放送局(電話026・291・5200)へ。
(信濃毎日新聞)