長野マラソン関連ニュース
2018.04.11
20回記念モニュメント完成 長野運動公園
2018-04-11T11:29:49+09:00
2018-04-11T11:29:49+09:00
第20回記念長野マラソン(15日・長野市)の開催に合わせ、大会組織委員会が設置を進めていた記念モニュメント=写真=が10日、長野運動公園のスタート地点近くの緑地帯に完成した。歩道を走るランナーや通行人が目を留めており、カメラで撮影する人もいる。
モニュメントはステンレス製で、高さ1メートル80センチ、幅20センチ、奥行き30センチ。長野マラソンのロゴマークと6色のシンボルカラーが前面に施され、スタート地点を示す「STARTING POINT 0・0km」の文字が刻まれている。起点や始まりを意味する「0」(ゼロ)をイメージしており、太陽の当たり方によって「0」の影が出現する。組織委事務局は「スタート前、大勢のランナーに見てほしい」としている。
20回大会記念事業の一つ。大会当日は長野運動公園内に桜を植樹するほか、大会後には参加申し込み者に第11回から第20回記念大会を写真などで振り返る記念グラフ誌を贈る。
(信濃毎日新聞)