第22回長野マラソン大会は中止となりました
JAAF プレミアムランニングセミナー
主催:公益財団法人 日本陸上競技連盟
協賛:デンカ株式会社
市民ランナーのための第22回長野マラソン レース直前対策講座とランニング相談会
制限時間内の完走を目指す初心者ランナーから、レベルアップや記録更新を目指すベテランランナーまで、元マラソン日本代表選手や日本陸連公認コーチが専門的なアドバイスを行います。
トークショーでは安全・安心を目指したマラソンへの取り組み方に焦点を当て、テーマごとに別れた相談会は質疑応答もあります。レース直前の対策とともに不安解消や疑問の解決など、また今後のトレーニングにも役立つ情報が得られるチャンスです。
日時 | 2020年4月18日(土) |
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会場 | ビッグハット(受付会場) |
参加費 | 無料 |
申込締切 |
2020年4月14日(火)18:00 定員枠に空きがあれば当日参加もできますので、受付にてご確認ください。 |
内容 |
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1部:トークショー「長野マラソンに向けて~レース前の過ごし方とレース対策~」
- 浅井えり子(講師)
- 高橋千恵美(講師)
- 前河洋一(司会)
- 浅井えり子「長野マラソンの魅力とレース対策」(ソウルオリンピック女子マラソン代表、、国際陸連レベル1公認コーチ)
- 高橋千恵美「レース前の食事と栄養」(シドニーオリンピック10000m代表、管理栄養士)
- 司会/前河 洋一(国際武道大学教授、国際陸連レベル1公認コーチ)
2部:テーマ別グループ相談会(各テーマ20~30名の小グループでアドバイスと質疑応答を行います)
- ランニングフォームの基本とレース前のセルフチェック
- ランナーの体幹トレーニングとレース前のコンディショニング
- ランナーに必要な栄養と食事の摂り方
- スタミナアップのトレーニングとマラソンレース対策(初心者・中級)
- スピードアップのトレーニングとマラソンレース対策(中級・上級)
※テーマの1と2は多少の動きを伴う場合もありますが、レース前のため体調を整える程度の軽めの運動です。
※複数のテーマを希望される場合には、午前と午後、または相談会の前半と後半(各30分ずつ)の両方に参加することが可能です。
初心者 | マラソンで5時間以内の完走を目指すランナー |
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中級 | マラソンで4時間以内の走力を有するランナー |
上級 | マラソンでサブスリー(3時間以内)を目指すランナー |
講師プロフィール
浅井 えり子あさい えりこソウルオリンピック女子マラソン代表、国際陸連レベル1公認コーチ | 帝京科学大学客員教授、日本陸連公認コーチ、国際陸連レベル1公認コーチ、文教大学卒。86年ソウルアジア大会マラソン金メダル、94年名古屋国際女子マラソン優勝。故佐々木功監督のLSD理論を継承し、全国各地のレースにゲストランナーとして参加。長野マラソンにもゲストランナーとして出場。著書に「ゆっくり走れば速くなる(ランナーズ)」、マラソンベストは2時間28分22秒。 |
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市河 麻由美いちかわ まゆみ1999年セビリア世界陸上女子マラソン代表、日本陸連公認コーチ | 市立船橋高校と三井住友海上火災陸上競技部では駅伝やマラソンで活躍。日本陸連公認コーチ、NSCA公認パーソナルトレーナー、JAPICAマットピラティスコーチ、2000年北海道マラソン優勝。都内で定期的に実施しているランニング教室では、ピラティスのメソッドを取り入れて市民ランナーの指導にあたる。著書に「ランナーに効くピラティス(ランナーズ)」、マラソンベストは2時間27分22秒。 |
大島 めぐみおおしま めぐみシドニー・アテネオリンピック代表、国際陸連レベル1公認コーチ | トラック競技でシドニー、アテネオリンピックに出場、マラソンで2005年の世界陸上ヘルシンキ大会の代表選として団体銀メダル。トラックからマラソンまで幅広く活躍した日本屈指のスピードランナー。アスリートの視点から見た食事法に関しても関心が高く、ジュニア野菜ソムリエジュニア・アスリートフードマイスターの資格を取得。マラソンベストは2時間24分25秒。 |
高橋 千恵美たかはし ちえみシドニーオリンピック10000m代表、管理栄養士 | 宮城県出身、日本ケミコンに所属して1999年のセビリア世界陸上では10000mで5位入賞。日本を代表するスピードランナーとして2000年シドニーオリンピックにも出場し、トラックや駅伝で活躍。現役引退後に聖徳大学人間栄養学科に進学し、マラソンレースにも出場しながら管理栄養士の資格を取得。現在は各地の大会でゲストランナーとして、市民ランナーの指導でも活躍中。 |
園原 健弘そのはら たけひろバルセロナオリンピック50km競歩代表、日本陸連公認コーチ | 長野県飯田高校出身、明治大学時代は箱根駅伝にも出場し、卒業後はアシックスに所属。世界陸上には3回連続出場。アトランタオリンピックでは代表チームの競歩コーチ。著書に「あらゆる不調が解決する最高の歩き方」(きずな出版)など。株式会社ラバ・チューブ代表取締役として健康づくりの指導でも活躍中。50km競歩では当時の日本記録3時間56分56秒(1992年)を樹立。 |
前河 洋一まえかわ よういち国際武道大学教授、国際陸連レベル1公認コーチ | 筑波大学大学院修了、日本陸連公認上級コーチ、国際陸連レベル1公認コーチ、健康運動指導士。筑波大学時代に箱根駅伝(5区)出場。訳書は「アドバンスト・マラソントレーニング」と「ダニエルズのランニング・フォーミュラ」(ベースボール・マガジン社)、著書「ありそうでなかったマラソンの教科書(ランナーズ)」など。マラソンベストは2時間19分34秒。 |
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