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希望メッセージ

第22回大会で募集した「希望メッセージ」をご紹介します!

第22回大会へも、エントリーされたランナーの皆さんからたくさんの希望メッセージをいただきました。残念ながら開催は叶いませんでしたが、長野マラソンへ寄せて頂いた皆さんの想いをご覧ください。

第22回大会にお寄せいただいた希望メッセージ

第22回大会にお寄せいただいた希望メッセージの一部をご紹介します。(原文ママ)

  • 22回目の長野マラソンおめでとうございます。自分自身は11回目の参加、歴史の半分を走らせてもらっています。
    いつも走っている千曲川の土手は、昨年秋の水害で景色が全く変わってしましました。被害を受けた方もたくさんいらっしゃいます。りんごと桃と菜の花の春の景色が戻るように応援していきます。
    レース当日はちょうど誕生日、ちょうど50歳になります。30代最後の日の初参加は初のフルマラソン。ビリから5番目でなんとか完走できました。
    40代は長野マラソンのおかげでずっと走り続けられました。
    今年のゴールは50代のスタート。笑顔ではじめられますように。

    haruさん(長野県長野市)

  • 念願のシルバーゼッケンを付け走った昨年。いつもながら、家族が寝ている間に家を出て、会場へ向かう。沿道の応援のお陰でで自己ベスト更新!ゴール後脱力感、その場に座りゴールするランナーを応援。暫くし何気なくふとスタンドを見ると、視線の先には、何と息子が座っておりビックリ!!高校2年の反抗期の息子が、片道12キロの道のりを、一人自転車でゴール地点に駆けつけてくれていた。(母のゴールは、予想より早く間に合わなかったらしいが)自販機でジュースを買ってくれて、写真も撮ってくれた。思いがけない息子の応援に感激した昨年だった。
    毎年色々な思い出が出来る長野マラソン。2020年どんなドラマが繰り広げられるだろう。今から楽しみである。
    目指せ!!サブ4!!

    yayoさん(長野県長野市)

  • ふるさとの長野マラソン!昨年に続き岡山より帰省して参加します。前回は故郷長野県の皆さんの沿道の声援、ボランティアスタッフの皆さまに感動しました。
    昨年10月の台風被害には連日の報道に胸を痛めて、長野の親兄弟や親戚、友人たちが心配でしかたありませんでした。何もできませんでしたが、昨年11月の今住んでる県のおかやまマラソン時には長野県の復興を祈り走り自己ベストを出すことができました。さぁ、今年もふるさとの長野マラソン。今元気でいられるのは、丈夫に育ててくれた両親はじめ長野県のおかげです。長野県に感謝をこめて走ります。今住んでる岡山県で出した自己ベストは故郷で更新します!38歳!岡山より帰省して頑張ります!

    むらなおさん(岡山県津山市)

  • 高校時代長距離を夢中になって行っていました。しばらく走ることから離れていましたが、また走り始めました。高校時代から出場したかった長野マラソン。今回初めて参加します。5歳3歳のお母さんとなった今、子供たちにゴールした姿を見せたいです。お母さんは頑張ります。

    たけうちさんさん(長野県中野市)

  • 毎年、地元のレースを楽しみにしている長野マラソンの為に毎年毎年練習してきています!
    今年も長野マラソンは修行の一線です!
    スタートする前のドキドキ感があり、Qちゃんのハイタッチや一体感のある応援、theCanadinClubの歌には走りに元気のパワーをいつも貰っています!
    今年も毎年同様に元気のパワーを貰えると信じて自分自身に勝って自己ベストでゴール出来るように頑張ります!!
    忘れられない2015年の長野マラソンで初のサブ4達成して以来5年もベストが出来ないまま・・・・今年はサブ4出来そうかなぁ??
    自分の気力、体力の限界まで絞り出せ!
    諦めなければ希望と感動、喜びが必ず待っている!!
    頑張れ自分!そして篠ノ井RCとラン友!!
    今年も長野の素晴らしい景色を楽しみながら笑顔でフィニッシュテープを切ろう!!
    8年連続8回目の長野マラソン、フルマラソン通算38回目のレース!
    令和初の長野マラソン!
    楽しく長野マラソンを走りたい!
    走れることに感謝感謝感謝
    我が篠ノ井RCのホームグランドに無事に戻って来られますように!!
    応援どうぞよろしくお願いいたします!

    米澤美夕妃(ミキティ)さん(長野県長野市)

  • 自分の可能性、限界にとことん挑戦できる、それがマラソンの魅力だと思います。
    思えば若いころは持久走なんてくそくらえだと思っていたのにおととしの神戸マラソンで初完走を果たして以来すっかりマラソンのとりこになってしまいました。
    長野に来るのは去年の大町アルプスマラソン以来になるのですが、大町とはまた違う長野の魅力に出会いたいものです。
    では、よろしくなんだぜ★

    八田竜城さん(京都府京都市)

  • いよいよ長野マラソンの季節がやって来ました。いつもこの大会が自分の限界に挑むのは間違いありません。制限時間5時間は私にとってはいつも練習の成果が試される試練の大会です。今年は還暦を迎え今まで以上にトレーニング、食事、休養をバランス良く自己管理をしっかりしないとゴールは出来ません。必ずゴール出来るように日々の努力を怠らず一日一日を大切に過ごしてベストの状態でスタートラインに立ちたいと思います。シューズは例のピンク色で走る予定です。長野マラソンの応援が大好きです。コースは6回連続走っているのでコースマネージメントはある程度は理解していると思います。あと2か月練習をしっかりして自己ベスト更新を目指して頑張ります。

    ひろゆうきさん(東京都世田谷区)

  • 長野が台風で大きな被害受けたその日にお嫁さんの実家のある長野市で息子は結婚式をあげました。
    お嫁さんの実家や親族は被害を免れたので予定通り挙式することができたと思います。
    式場のスタッフの方は避難所から来られた方もいました。
    大きな被害があった長野市で心温まる挙式ができた感謝を込めて、長野マラソンに参加することを決めました。

    tell meさん(宮城県仙台市)

  • 20年前長野オリンピックスタジアムを巡る家族旅行に行きました。
    いつもマラソンをしている私を応援してくれていた亡き父との良い思い出のコースで自己ベスト目指してチャレンジします。
    大会の運営、沿道の応援とても良い大会なので昨年のリベンジでまた思い出作りしたいと思います。

    K.Kさん(東京都立川市)

  • 昨年は5時間のペースランナーについて行けず、完走できないかもしれないと思いましたが、ペースランナーが少し速かったおかげで完走できました。ただ、その後のマラソン大会では5時間を切ることは1度もできなかったので、今回の長野マラソンは不安でいっぱいですが、自信を取り戻す大会になるように頑張りたいと思います。

    トシさん(神奈川県大和市)

  • 昨年行われた平成最後の長野マラソンの日、私はマラソンのスタートラインに立ってはいませんでした。しかしこの日は新しい家族の誕生という私にとって忘れられない一日となりました。
    この1年間は元気すぎる息子に対し日々四苦八苦しており練習不足は否めませんが、二年ぶりに出会う美しい風景を楽しみつつ完走したいと思います。 息子よ、父ちゃん頑張るからな!そしていつか一緒に長野マラソンに出場しよう。

    あさひくんパパさん(長野県岡谷市)

  • 今シーズンは、家族が勉強、部活、資格、地元行事、家族のお祝いと頑張って、成果を出して良い年になっている。私も膝の怪我から復活し、目標のサブ3.5を達成できた。長野マラソンも笑顔でゴールできれば、明るい未来になると信じてエンジョイ長野マラソン。
    楽しむぞ。

    ヒロピーさん(愛知県刈谷市)

  • 私は1997年よりフルマラソンを走り続けて今年1月の館山若潮マラソンにて完走99回に到達しました。そして今年の長野マラソンは完走100回を目指したレースとなります!
    長野マラソンは2009年より毎年春の大本命レースとして出場してきましたが、昨年は足の違和感や痙攣などにより初めて無念のDNFとなってしまいました。ぜひ令和初でありオリンピックイヤーでもある2020年の長野で昨年のリベンジを果たしたいと今回もエントリーを行いました。
    長野マラソンは私のフルマラソンの歴史の中でも非常に大きな影響を与え、出場34大会でも最も思い入れの強い大会であり、まさしくこの長野があったからこそのこれまでの完走99回であったかと思っております。今年の大会ではぜひ記念すべきフルマラソン完走100回目を、そして長野通算10回目の完走を達成して「真のシルバーナンバー」の資格を獲得したいと思います!!

    ひで会長さん(神奈川県横浜市)

  • 二年ぶりの長野マラソン。今回は、いつもとはまた違った特別な思いがあります。
    一昨年、第20回記念大会に出場、当時抱えていた怪我から復活、三年連続サブ2:50を達成し、昨年も、四年連続でエントリーしておりましたが、仕事の都合でどうしても参加する事が出来ず、三年連続サブスリー表彰も一度で途切れてしまいました。
    この間、一昨年とはまた別の怪我に悩まされ、質の高い練習が出来ず、フルマラソンの通過タイムのようなハーフのタイムしか残せない状況が続いておりましたが、生活習慣改善や身体のケアに取り組み、1月の勝田全国マラソンでは2時間45分台の自己ベストを3年以上ぶりに出す事が出来ました。
    私にとって長野マラソンは、初めて2時間50分を切れた、思い入れのある大会です。その時以来、達成できていないTOP100と、前回の勝田で置き土産をしてしまった2時間45分切りと、昨年走れなかった分の思いも込めて、今年はスタートラインに立ちたいと思います。
    皆さんにとって、良い気象・体調コンディションである事を願いつつ、家族への感謝も忘れずに…

    乾 俊一郎さん(神奈川県横須賀市)

  • 2020年長野マラソンで190回完走を達成したいと思います。
    2017年長野マラソンで150回完走達成してから1年12回完走から増やして2021年長野マラソンで200回完走達成に照準をあわせています。あと10回になりました。
    2018年は20回連続、2019年は新潟市役所を定年退職して迎え、今年は東京オリンピック開催の年に長野オリンピック記念長野マラソンを走ることを記念にしたいと思います。
    沿道応援の皆様、ボランティア・運営スタッフ、毎年ありがとうございます。
    ゴ-ルドナンバ-をつけて信濃路を走れる喜びを誰よりも感じています。
    がんばります。すべてのランナ-に応援よろしくお願いします。

    鈴木新一さん(新潟県新潟市)

  • 体調面からフルマラソンで記録を目指すことはやめ、長野マラソンを走ることはもうないと思っていた。4年前より、伴走者として再び長野マラソンを走る機会を頂き、毎年走れることがとても嬉しい。今年も当日までトレーニングを積んで、ランナーさんが最後まで気持ち良く走れるようにしっかりサポートしたいと思います。

    わかこさん(長野県上田市)

  • 先日走れないまま終わっていた夢を見ました。
    最近完走できなくて、そんな思いが夢に出てきたかな。
    たぶん今年からシルバーゼッケン。
    行けるとこまでは頑張ろうと思ってます。
    マラソン熱が冷めた今、続けてエントリーしているのは長野くらい。
    また練習して堂々とスタートラインに立ちたいです。
    結構ガチなランナーが多い長野。いつまでもその中で走り続けたいな。

    kyathaさん(東京都品川区)

  • ただいまと帰って来ました、信州の地。
    私のお気に入りは、善光寺を超えたところでの沿道からの大声援。
    心も身体も沿道から後押し貰い、ついつい抑えきれずのオーバーペース。
    でも有難くパワーを頂戴してます!身体に伝わる実感が心地良いんです。
    そしてゴール迄途切れることなく続く沿道の大声援にはホント感謝々々です。
    今年も信州の地で完走目指して挑戦します。

    sammy42195さん(愛知県名古屋市)

  • 長野マラソンに今年で7回目の出場をする51歳の親父です。マラソン練習や大会出場は、家族のことや仕事を最優先した上で、調整したり断念したりしなければならないこともあるのはみんな同じですよね~。(今年は幸運にもスタート地点に立つことができそうです!これも妻と子どもの理解があってのこと。これを当たり前のことと思わずに、今年も家族のお陰!有り難いこと!いつもいつもありがとう!と思って走りたいです。)
    今年の長野マラソンの目標は、やはり「自己ベスト記録の更新!」と「長野の春を、体いっぱいに感じながら、気持ちよく走ること!」です。
    大会関係者の皆さん、ボランティア・地域で応援してくださる皆さん、長野マラソンは皆さんのお陰で、最高のマラソン大会です!!今年もお世話になります。よろしくお願いします。

    新潟市から参加の51歳の親父さん(新潟県新潟市)

  • 今回で6回目の長野マラソンとなりました!初長野マラソンは、ギリギリのゴール。今までで一番キツいけど、一番思い出に残るフルマラソンでした。
    シルバーゼッケンを目指し、あれから毎年出場していますが、未だにサブ4.5が達成出来ません。
    風が強かったり、暑かったり、雨だったり、毎回お天気には悩まされますが、それも完走後には良い思い出に。
    オリンピックイヤー、今年こそ目標達成したいですが、まずは走れることに感謝して、42.195キロ楽しみたいと思います!

    くうさんさん(東京都東村山市)

  • 親父が毎年走っていて、親父が走れて自分が走れないわけないと思い出場した2009年の長野マラソン。親父に完敗し、5時間ギリギリで完走してからもう10年以上毎年出場楽しく参加しています。5年連続長野マラソンでのサブ3を目指して仲間と楽しみたいと思います。ゴール後に37キロ過ぎで応援して下さるお姉さま達に今年も会いに行きます。応援よろしくお願いします。

    チャンタケンスさん(千葉県浦安市)

  • 昨年、初参加にして初フルで5時間ギリギリでゴールしました。
    今年はサブ4を目指します!
    昨年の初参加から約半年後、長野マラソンエントリーの一週間前に、台風により長野県に甚大な被害が起きました。
    私は同じ長野県内でも、被害に遭われた地域からはかなり離れた場所に住んでおり、被害の状況をテレビや新聞で知ることくらいしか出来ませんでした。
    他に何も出来ない自分ですが、今大会の参加を通じて、少しでも被災地域を活気づけることに貢献出来たらと思っています。

    2回目のインコさん(長野県)

  • 昨年はフルマラソンを5レースとハーフを2レースエントリーして頑張りましたが、
    年齢の事もあり、いよいよ体調も良くなく4時間を切る事が出来なくなりました。
    トレーニングもあまり出来なくなり、かと言って動いていないと体調も良くなくて、
    「今出来ること精いっぱい」というのが自分のポリシーでしたが、やはり年齢には
    勝てないのかな?長野へのエントリーも10回を超え毎年自分の春の風物詩となって
    いますが、初めてのフルマラソンエントリーレースなので、本当に今回も満身創痍で
    楽しんでランしたいです。県外のレースに出場すると必ず長野はいいね!って言われます。
    当たり前のようになってますが、改めて長野の良さをもう一度確認しながら、今回も
    オリスタ目指して頑張ろうと思ってます。杏も梅も桜も菜の花もみんな咲き終わってる
    感じはしますが、沿道いっぱいに素敵なお花がたくさん咲いていますので安心です。
    今年もこんな俺の事でもオリスタまでなんとかお導きください!
    ゴールで待っているものは本人にしか見えません!頑張ろう俺!あきらめるな俺!
    スタッフの皆さん今年もお世話になります。よろしくお願いします!

    焼酎大好き!すぅさんさん(長野県千曲市)

  • 第1回の長野マラソンが初マラソンで今年で22年連続123回目のフルマラソンになります。
    5年前肺がん手術、抗がん剤治療中も制限時間ギリギリで完走、今年も走ることができます。
    『死ぬまで長野マラソン』を目標に30年連続200回フルマラソン完走を目指します。

    川西 明洋さん(静岡県袋井市)

  • いろいろあって、ひとりで前に進むため、今より強い人間になりたいという思いから、長野マラソン挑戦を決めた。
    今まで5時間以内でゴールしたことのない私にとって、とっても無謀な挑戦だということはよくわかっている。
    でも、強くなりたいから。
    ゴールして、今よりちょっと強くなった、笑顔の自分に出逢うため、頑張ります!!
    よろしくね、長野マラソン。

    みーちゃんさん(愛知県小牧市)

  • 今年も第2のふるさと長野に帰ります。昨年の台風での大きな災害心が苦しいです。皆さまの復興を心から祈念しております。今回7回目の参加です。ここ最近は悔いの残る結果ばかりです。今年こそは笑顔でフィニッシュしたいです!長野の皆さまランナーの皆さんお会いするのを楽しみにしておりますのでよろしくお願いします!

    これからジローさん(東京都東村山市)

  • 毎年1時間も経たずにエントリーが締め切られるマラソンだという情報を得た時から、出てみたいと直感で思った長野マラソン。隣の県でありながら、全く気候の違う長野県。4月半ばの気候はきっとまだ冬寄りかな…。寒い時期のマラソンを得意とする私にとって、スタートラインに立つ事がとても楽しみです。記録を目指すよりも景色や雰囲気を楽しみながら、完走目指して頑張ります。長野県の皆様、よろしくお願いします。

    ゆっちゃんさん(静岡県島田市)

  • 「死ぬまでに絶対にやらない」と思っていたマラソン。特に、長野マラソンは自宅の周りが交通規制で嫌な思い出しかなかった。大人になって、職場の先輩に「長野マラソン出ようよ」と誘われた。何気なくHPを検索したら、何と1時間で申し込みが終わるほどの人気だと知った2018年10月。そんな大会、生半可な気持ちじゃ出場できない、本気で練習しよう、そして長野マラソンでサブスリーしようと決意して、2019年4月から本格的に走り始めた。走るのなんて大嫌い、中学時代の1500mベストは6'18。最初は5km走るのが限界だった。7km、10km、15km…。少しずつ走れる距離も伸びてきた。そして迎えた初マラソンで、大撃沈。悔しかった。もっと練習しようと思った矢先にケガ。それでも地道に練習を続け、2カ月後の2020年1月。2回目のフルマラソンで、2:50:13。本当に嬉しかった。これで、目標にしていた長野マラソンでサブスリーできる、そう思った。第22回長野マラソンの目標は、2:50:00切り。私のランニング人生の一つの到達点として、すべて出し切りたいと思います。そして、私が小さな頃、嫌な思いをしたように、多くの方の支えがあって走れることに感謝しながら、全力で駆け抜けます。

    田村 直洋さん(長野県長野市)

  • 天国にいるイクへ 私、まだ走っているよ。 ビックリでしょ? 初めて大会に参加する時、驚きとともに応援してくれたね。ありがとう。今年も二人で写っている写真をもってがんばってくるからね。 苦しくなったら、背中、押してね。 きっと完走して、記録も更新してくるから。イクの分まで駆け抜けてくるよ!

    ジョギングママさん(群馬県前橋市)

  • 年齢の壁に挑む日、「長野マラソン」。日々の練習も秋の大会も「全ての道は長野に通ず」と言い聞かせて夫婦で7回目の参加です。
    いよいよ今年もエントリーと緊張し出した矢先、テレビから飛び込んで来たのは台風の濁流にのまれる千曲川の河川敷の映像でした。
    毎年春には、桃、桜、菜の花が風に揺れる景色、苦しい時に背中を押してくれる地元の方々の応援、例年ならすぐに定員になるエントリーが
    夕方まで延びました。きっと被災されエントリーすらままならない長野ランナーの方が大勢いらっしゃったのだと胸が痛みました。
    運営委員会やボランティアの方々、大変な中、例年通りの大会の開催に心より感謝いたします。
    1万人のランナーの力が長野のすみずみまで届きますように。  がんばれ長野! 負けるなランナー!

    けんママさん(千葉県浦安市)

  • 20回大会で初フル完走。21回大会でネットタイムで4時間ちょうど。今大会でグロスで4時間切りのサブ4目指して頑張ります。家族の特に妻の理解があって続けられてます。家族の待つゴールにサブ4でゴールしたいです。

    まささん(山梨県韮崎市)

  • 今年3回目の挑戦になります。
    2回とも完走できませんでした。
    今年こそは完走したいです。

    みみこさん(長野県佐久市)

  • 昨年の台風19号。長野マラソンコースの近くにある千曲川の氾濫をニュースの生中継でみた時の信じがたい映像。切なく悲しい気持ちになりました。 そんな中、浸水被害にあった自宅を整理されていた長野市民、長野県民のたくましい姿、ボランティアされている方の活動に胸が温かくなりました。1日でも早く長野の方の生活を取り戻されることを祈ります。私は山形県に暮らしていますが東北から元気を送ります。 長野マラソンの目標は別大出場権獲得、サブ3.5したいと思います。

    アベシュウヘイさん(山形県山形市)

  • 今年で22回目の参加になる。そもそもこの大会開催のもとになる長野オリンピックの聖火ランナーを担当させていただいた。翌年から始まったこの大会は当初はサブフォーで走っていたが、加齢にはかてず制限時間内に走るのでさえ厳しくなってきた。今年は東京オリンピック開催の年。聖火ランナーの公募で長野県を走りたいと応募したが、いまだ吉報は届いてない。もし、東京オリンピックでも聖火ランナーに選考されれば夏冬両オリンピックでの聖火ランナーとなれる。そうすれば加齢には負けず華麗に長野の街を走れそうだが。

    工藤克己さん(広島県広島市)

  • 離れていても共に戦える、共に高めあえる仲間と
    共通の目標。そして一緒に出場できる大会。
    それが長野マラソン。
    シーズン最後のレースであれ
    1年で1番燃える。そのために練習し続ける。
    今年もそれぞれの目標に向かって
    その成果をお互いに確かめ合うべく。 「全ては長野マラソンのために」
    「笑顔でスタート地点に立つ」
    「もう駄目だと思ってからがマラソンだ」
    このスローガンの下。
    またあのスタート地点に立ちたいと思います。

    おや?まーくんさん(千葉県松戸市)

  • 昨年,近年記録が伸びないのは年齢的に限界ではないかと思う時もあるが,長野マラソンでそうではないことを証明したいと思うと誓いました。結果は,なんと10分以上の自己ベスト更新です。過去にこれほどの記録を更新できたことはありません。まだまだ限界ではないことが分かりました。
    前回,思っていた以上に記録を更新できたので,これ以上更新できる余地はあまりないとは思いますが,自己ベスト更新を追い求めたいと思います。

    チャレンジランナーさん(愛知県稲沢市)

  • 県外のマラソン大会。
    スタートまでは孤独を感じますが、走り出すと沿道から「頑張れ」という声が耳に届き、いつも励まされます。
    どこの誰だか分からないであろう自分に声をかけて頂いた方、ただただ感謝です。
    その言葉通り、レース中に自分が出来ることは、1秒でも速くゴールするために、1秒でも長く「頑張る」こと。
    この一年、どれだけ頑張ったかが試される大会でもあります。
    毎年、長野在住の大学時代の同級生から年賀状が届きます。今年の年賀状では昨年の水害について触れられていました。今回の長野マラソン、上手く言葉に表せませんが、力の限り頑張ります。

    松﨑正男さん(高知県高知市)

  • 初マラソン
    TVで見ていた長野マラソンのゴールシーン。
    ランニングを始めて挑戦したくなりました。
    いつも「マラソンは自分との戦い 自分に勝つ」力強い言葉で選手を応援してくれるジャッキーさんやQちゃんに会うために 笑顔でゴールにたどり着けるように頑張りたいです。

    エニグマさん(長野県埴科郡坂城町)

  • 心筋梗塞からの復活の昨年の長野マラソン。
    5時間4分でかろうじて完走出来ました。ただ4分のオマケがついてしまった。
    30キロ過ぎてからは関門に間に合うようランニングウォッチとにらめっこ状態。景色を堪能してる余裕が全くなかった。
    今回は30キロ過ぎてからの景色を堪能出来るよう昨年以上にトレーニングして本番にのぞみたい。
    何気に本番までの過程も楽しんでます。
    沿道での応援が素晴らしい大会なので応援の力も借りて今年は5時間切りで楽しみたいです!

    ささつよさん(長野県長野市)

  • 長野マラソンEXPOでの寄せ書きコーナーでのメッセージ『復興-そして希望へ』。
    大きな災害からの一歩は大変な努力が必要な中、私たちランナーに挑む場を用意してくださる皆様にこころを打たれ、走ることができることに感謝しています。
    まだまだ鈍足で後ろからのスタートですが、皆様の一歩に感銘を受け、ゴールである長野オリンピックスタジアムを目指して走りつづけます!!

    Mr.Xさん(奈良県橿原市)

  • 初めての参加です。オリンピックの施設を巡るコースを楽しみにしています。目標の4時間30分切り目指して頑張ります!

    白石隆一さん(埼玉県草加市)

  • ミャンマーの長期業務の合間を縫って一時訪日して参加します。昨年初めての参加、2回目の参加になります。
    いつもはミャンマーの方が災害を受けて日本からの支援を受けるところですが今年はテレビで長野が被災しているところを拝見しました。心底長野マラソンが開かれるのか心配しましたが、無事に開かれると楽しみにしています。37キロ地点に消防局の訓練所があるかと思いますが、そこの皆さんも台風の被害の際に出動されたのではと思います。ぜひ長野マラソンの際には世界各地から取材いただき長野が世界に発信できるきっかけとなればと思います。

    Hayatさん(ミャンマー国ヤンゴン市)

  • 昨年に続き、2度目の出場です。
    競技思考の強い、好きな雰囲気の大会です。
    前回は少し悔しい思いをしたので、今年は目標達成できるように頑張りたいです!
    今シーズン締めくくりのフルマラソン、今まで頑張ってきたことが精一杯出せますように・・・!!

    香川愛さん(大阪府大阪市)

  • 伸彦さん、大会参加、まずは、おめでとう!
    とうとう10回目の大会になりましたね。シルバーゼッケンを熱望していたけど、明日は、そのシルバーゼッケンを胸に付け、どうどうとゆうゆうと走り切って下さい。完走、心配ないよ。大丈夫だよ。奥さんとして誇らしく思ってますよ。今大会で長野マラソンは引退するなんて言っていたけれど、マラソンの楽しみは、まさにこれからだよ。エントリー通ったらこれからも頑張ろうよ。心底、応援するからね。この10年、二人で仕事に燃えまくり、二人の愛娘に恵まれ、たくさんの荒波も家族で乗り越えて来ましたね。人生は、まさにマラソンです。本当にマラソンなんです。諦めず、末長く、気長に、時にストレッチしながら頑張りましょう。ゴールは、二人で決めようね。大丈夫、心配ないよ。改めて、伸彦さん、大会参加本当に、おめでとう!!!

    つきちゃんママさん(神奈川県横浜市)

  • 娘と同い年の長野マラソン。第1回長野マラソンは、娘が生まれた4日後でした。
    当時は、自分がフルマラソンを走るなんて考えてもみませんでした。そんな私が何を思ったか、娘の20歳の誕生日記念にエントリーした第20回長野マラソンから早3年。
    今年こそサブ4目指して、母と同じ夢を追い、助産師を目指している娘へのエールとなりますように。
    夢は見る物ではなく、叶えるものです。

    はなママさん(長野県松本市)

  • ブラインドランナーです。2015年に長野マラソンでサブ4するためにエントリーしていました。
    しかし体調不良でDNSになりました。楽しみにしていただけに残念でした。それから今まで故障や体調不良で長野にエントリーする機会を失っていました。2年前から副腎の病にまで苦しみ「もうフルマラソンを走らない」とまで諦めていました。しかし2019年12月に1年8ヶ月ぶりにフルマラソンを完走できました!でも2015年頃のタイムに比べたら1時間遅いゴール。とても長野マラソンを5時間で走れる自信なんてスタート地点に立ってもないと思います。でも若い頃にスキーで訪れた長野。今度はランナーになってまだ闘病中ですが思い出に残るフルマラソンを走りたくて、まだ可能性ある体調・体力のあいだにエントリーしました。
    当日どこまで走れるのか緊張はしていますが、当日までに出来る練習を重ねて、どんな結果であれ達成感を味わえる長野マラソンを楽しみにしています!

    なかちゃんさん(大阪府大阪市)

  • 毎年長野にお墓参りに行っていますが、長野マラソンは初参加。
    主人が子供の頃住んでいた町を走るコース、今から楽しみです。
    長野の空の上から、おとうさんおかあさん、無事完走できるよう見守っててね。

    あむきちさん(埼玉県さいたま市)

  • 社会人1年目を過ごした長野に20年ぶりにマラソンで帰って来れることを嬉しく思います。地元関西の都市マラソンの抽選に外れ続け、それならいっそとご縁のあった長野市のマラソンに応募しました。大好きだったあの町の20年後の景色を楽しみながらの初マラソンを楽しみにしています。

    田中さん(大阪府堺市)

  • マラソンシーズンの締めくくりは長野マラソンと決めてから何年経ったのだろう。桜と菜の花が咲き乱れ、山々の頂には残雪が残り見事なコントラストを演出してくれる長野マラソン。晴の日も、雨や雪の日もあるけれど、いつもこの自然の大地に魅せられて来てしまう。2019 年の長野マラソン、32キロ地点でチャーミングな応援団員に“喝”を入れられて火が付いたように走り出したのを昨日のことのように思い出します。2020年はオリンピックイヤー、少しはカッコよく走りたいです。
    この度の台風19号で甚大な被害を受けられたにも拘らず開催を続けて下さった皆様のご厚意とご努力に対し心より感謝申し上げます。また、被害を受けられた皆様の一刻も早い復興を心より祈願申し上げます。

    としさんさん(神奈川県大和市)

  • ランジョグのラン友さん〜〜?感謝感謝でございます。ランジョグ長野の皆さん、おもてなしありがとうございます。
    ラン長&まりっしー、10年連続出場おめでとうございます㊗️??
    サンちゃん、3年一緒に参加出来て最高に嬉しいよ‼️今年は2人でサブ4達成しちゃおうぜ‼️そして美味い酒飲みましょう???
    そして今、自分の精一杯の走りで完走やぁー❣️

    アラちゃん❣️さん(新潟県新潟市)

  • 42歳を前に仕事も生活も閉塞感が漂っていた時、語呂合わせで始めた長野マラソン(フルマラソン)も19年目を迎えます。当初は年1レースでしたが、年々レースも増え今では6~7レースを走っています。この大会は現役を退き60歳として新たな気分で走る大会です。先日50歳代最後のレースで5年ぶりにサブ4を達成できガッツポーズでゴール、何歳まで4時間前後を走り続けることが出来るのか、目標Runです。

    安曇野元気さん(長野県安曇野市)

  • 娘が生まれた年に開催した長野オリンピック縁の長野マラソンに、前回初めて参加いたしました。
    期待以上の運営や応援に支えていただき、また、応募した川柳もキロ表示に採用いただき、本当に良い記念になりました。
    2回目参加となる第22回は記念だけで終わらせることなく、記録にもチャレンジしたいと思います。
    参加されるランナーの皆さん、共に頑張りましょう。
    そしてボランティアの皆さん、応援よろしくお願いいたします。

    五輪林檎さん(兵庫県宝塚市)

  • 参加させて頂く事で、台風被害にあわれた地域、被災者の方々に少しでも元気、笑顔を届けられたら嬉しいです。完走制限時間5時間は私にとってはギリギリですが、笑顔で完走出来る様に、前日まで楽しみながらラン練習に励むつもりです。

    山口 悟さん(愛知県名古屋市)

  • 私のマラソンをする動機の一つは、3人の子ども達のヒーローであり続けることです。
    昨年の第21回大会では、前半にわずかなリードを築いたのですが、後半の30km以降少しずつ後退していきました。ですが、最後まで諦めずに持てる力を全て出し切って、目標であった自己ベスト更新を最後まで諦めずにフィニッシュラインを超えました。
    結果的に、自己ベストには1分21秒足らなかったのですが、何よりあんなにがんばった大会はほかにありませんでした。
    その、辛かったけど最後まで諦めずに走りきった旨を子ども達に伝えたところ、「私もスイミングをがんばってメダルを取りたい」や「大きくなったらメダルをもらえるようにがんばる」と言ってくれました。
    彼らのこの反応がとても嬉しくて、性懲りも無く今年も長野マラソンを走らせていただきます。
    子ども達のヒーローであり続け、頑張る父親の姿を見て何かを感じてくれたら嬉しいです。

    マラソン魔神さん(京都府向日市)

  • 今大会(第22回)で6回目の出場。
    シーズンの締めくくりとして毎年参加させて頂いております。
    2019年は台風水害もあり地元の方々には深い愛憐を感じます。
    自分の大会参加が回り回って何かしらの力となれば幸いです。
    自分自身としては、長野マラソンでは必ず良い走りが出来るので、
    今大会もベストを目指して、全力で走りたいと思います。
    月並みではありますが、運営、スタッフ、ボランティア、地元の方々、応援の皆様、ありがとうございます、そして今年も宜しくお願い致します。

    ザ木本組さん(岐阜県羽島郡岐南町)

  • 前回、前々回とエントリーしたものの故障で参加できず悔しい思いをしました。2020年4月は必ず参加して自身のコースベスト走り切って悔しさをいい結果に変えます。

    Norimasa Yoshidaさん(愛知県一宮市)

  • 今年は二度目の参加です。
    小学校までを過ごした場所で母校も通ります。
    自分を振り返るためのマラソンとして
    昔を懐かしみながら楽しく走れたらと思います。
    また、先の災害で被災された方もいらっしゃると思います。
    その方々に対しても希望を与えられるように
    笑顔で走りたいと思います。

    しぷしー。さん(埼玉県八潮市)

  • 長野マラソン
    初めて出させて頂いてから9年
    8回目の出場になります。
    福岡に単身赴任になりながらもシルバーゼッケンをあきらめきれず出走します。
    いつか長野の街をシルバーゼッケンで走るのが夢
    来年はオリンピック
    そろそろ東京に戻れるかな??

    みつじゅんさん(福岡県福岡市)

  • 若い頃夢中で登り続けた北信五岳の山々、何故か毎回雨に降られた。しかし、ここ善光寺平を優しく見守る飯縄山だけは笑って私を迎えてくれた。山頂より眼下に見えた長野市街、遠く郊外まで広がった町並み、本当に感激した。今回はその飯縄山を仰ぎ見ながら、男60代が完走を目指して妻の待つゴールへひたすら走ります。またあの時のように笑って見守っていてくれるかな、飯縄山は。

    南信のタクシードライバーさん(長野県上伊那郡南箕輪村)

  • 久しぶりの長野、長野マラソンです。
    長野の大地を颯爽と駆け抜けることを誓います。
    皆さん楽しんで走りましょう!

    やまさん(東京都江東区)

  • 長野マラソンには、毎年エントリーさせて頂き、今年で連続22回目です。春の長野の山々に囲まれた景色を楽しみ、沿道の大声援にパワーをもらって走って、いつも感謝感激しています。台風の影響で大変だった長野市を今年も走らせて頂きますが、いろんな感謝の気持ちを持って完走を目指します。

    とやっすさん(埼玉県坂戸市)

  • ランニング初めて4年目で、「ランナーズ」の本からこの大会を知り、第20回初参加、3回目のエントリーします。
    やはり目標は、サブ4目指します。

    レオンさん(千葉県木更津市)

  • 第15回大会以来、8回目のエントリー。初めて、父のいないレースになりました。普段東京に住んでいる私は、長野マラソンの時はいつも、長野にある実家に泊まり、前日受付、当日のスタート会場、ゴール会場、すべて父に車で送り迎えしてもらっていました。ゴールして疲れていても、父が「ネットで応援してたよ。最後までペースが落ちず凄かったね」と迎えてくれて元気になりました。5年前、父にすい臓がんが見つかり闘病が始まりましたが、いままでと変わらず車の送迎は続けてくれていました。ところが今年は「これが最後かな」という嫌な予感がし、その通りになってしまいました。
    父の力を全身に感じ、自己ベスト更新目指して走り抜きます。お父さん、見ててね!

    deppyさん(東京都武蔵野市)

  • 昨年の第21回大会でフルマラソン初挑戦。
    途中膝の故障発生で思うような走りができず、目標のサブ4は達成できず、悔しい思いをしました。
    しかし、Qちゃんとハイタッチしたり、沿道の声援に勇気をもらい何とか完走し、苦しかったですけど達成感も半端なかったです。
    今度は練習だけでなく、身体のケアにも気をつけて万全な状態で挑みサブ4達成したいと思うと共に、台風19号で被害を受けた方々の復興を願いながら走りたいと思います。

    荻原 清和さん(長野県小諸市)

  • 今年もやってまいりました!
    まってまいりました!
    カナディアンクラブの応援ソング!
    応援の素晴らしさ!
    運営の努力!
    アールフォーワン!
    パンダ旋風巻き起こします!
    長野マラソン感謝!
    ありがとうー!

    まさパンダさん(東京都大田区)

  • 2020年度は東京オリンピックパラリンピックが開催しますあれから22年前にも長野冬季オリンピックが開催しました私達自身もこれからも長野市民を盛り上げ明るく元気よく楽しくマラソンを盛り上げましょう

    森慎次さん(愛知県高浜市)

  • 私の甥(姉の長男)のお嫁さんが昨年卵巣がんで大手術。片方の卵巣、子宮、小腸の一部を摘出。31才です。ひとり娘はやっと1才。小学校教員育休中の出来事です。産後の不調も産後だと見すごし悪化となり辛い苦しい治療を一応おえましたが、進行のはやいめずらしいがんで薬は効くが再発率も高いがんで予後も心配です。甥は勉強苦手、左きき。でも心やさしく通信で免許とりやっとやっと採用試験合格し岡山で嫁さんと知り合い結婚。嫁さんは教育大卒で明るく活発。聡明な力ある教師。これからという時に厳しい現実に。近くに居ながらときっと責めているだろう甥。こどものことや色んなことを力に頑張る嫁。2人の両親。なんとか力になれることはと考える日々です。私が逆の立場なら、私のこどもや嫁ならと。私にできることは願い、祈りこめて走ること。がんばってる甥夫婦やまわりにエネルギーを。そして走ることで何かを変えれたら、のりこえれたらと。このメッセージを心に走ります。
    「ゆうた、かおり、さな がんばれ―」

    近藤 直子さん(大阪府大阪市)

  • 長野マラソン大会は私が毎年一番楽しみにしているマラソン大会の一つです。令和になって初めての長野マラソン大会であり記憶に残るものと思います。
    昨年は異常気象による影響で大雨により千曲川が氾濫し地域で甚大な被害が起きた事をニュースで知り非常に驚きました。
    今迄の千曲川のイメージは長野マラソン大会で走る時に見る堤防沿いの菜の花の黄色とその香りをかぎ桃畑に咲くピンクの桃の花、北アルプスには白い雪がかぶっている風景、そして千曲川を吹くさわやかな風に押されて走れるすばらしい所です。
    今年は14回目のチャレンジです。シルバーゼッケンで走るが年令もシルバーであり、年々走力が落ちて来ている現状です。今年も体調を整えすばらしい信濃路を完走出来る様頑張りたいと思っています。(昨年4:14:53秒で完走)

    関 忠勝さん(茨城県ひたちなか市)

  • 私は竹内さんに1回目から長野マラソンに誘っていただき参加。竹内さんは76才まで完走できたそうで、私も75才位まで完走したいと思っているが体力が落ちて来た。ゴールドのゼッケンを付けて走っている。気持ちだけが少しでも早く走りたいと前を走るが体が付いていかない。練習でも40才代の頃は信号待ちが邪魔だったのに、今では休めると。それに中学生高校生が走っていると100mでも200mでも付いて行きたいと走っていたが、今では信号の赤は休めると。又後から足音が聞こえると道を譲ります。私がフラフラと走っていたら邪魔になるかなと。でも生徒さんが「頑張って」と声を掛けてくれたり、私も生徒さんに声を掛けたりと同じ目的を持つ人とのふれ会いを大切にしながらジョギングを楽しんでいます。マラソンはゴールできた時の達成感が走る楽しみです。良い汗をかき大変でも走れる事が幸せです。今年も頑張って走ります。今年は多くの方がゴールできて達成感を楽しめると良いですね。

    岡部 悦子さん(長野県飯田市)

  • 見覚えのある風景がテレビに映っていた。泥だらけのりんごが道路に散乱している。国道18号、通称アップルラインだ。北陸新幹線の車両庫も浸水した。
    台風19号が痛ましい被害をもたらしたその後、居ても立っても居られず高校の同級生とボランティア活動に参加した。自転車に乗って集合場所に行くときの光景は、以前仙台空港から市内に行くバスで見た光景と酷似していた。津波が押し寄せた後のようだった。りんご畑には泥が堆積しており、それをスコップで搔き出した。全国各地からボランティアの方が参加してくれていた。子どもが小さい頃よく連れて行ったイチゴ農園も被害に遭われていた。悲しい現実だった。
    大阪に嫁いで27年。全国各地で起こる災害。でも人の力のすごさも見てきた。必ず復興できる。私の育った長野市が復興できるよう、今後も微力ながらお手伝いしたい。今回は5年連続夫婦で参加。5年連続の完走目指して頑張ります。

    林 栄子さん(大阪府池田市)

  • 昨年の第21回長野マラソンは、私にとって試練の大会でした。
    1月から2月にかけて病気を患ってしまい、走れるようになったのは3月に入ってからでした。マラソンのトレーニングを長年続けて来て身体も鍛えていたのになぜ?の思いもありましたが・・・。
    4月の大会まで1ヶ月余り、今できる最低限のトレーニングをし、頼れるものはすべて頼りました。食事、サプリメント、栄養剤等々。最後は神頼みまで・・・・・。当日は不安の中でのスタートでした。5k、10k、20kと進むにつれ、イメージ通りの動きが次第にできなくなり30k以降はどん底の状態。一度でも歩き出せば再び走り出すことは不可能と解っていたので、走る姿勢だけはキープし身体を動かし続けました。
    ゴールのスタジアム入口の42k表示を過ぎ、場内に入った時、アナウンスで「あと4分30秒」が連呼されていました。
    「間に合った!21回目も完走できた!!」安堵感でフィニッシュしました。
    やはり、フルマラソンはしっかりとトレーニングしないと走れないものだと実感しました。
    70歳を超えると、身体の免疫力低下などにより思いもよらぬ病気になってしまうことがあります。
    今年は昨年以上に身体の変調に気をつけ、トレーニングをしていきたいと思います。
    また昨年は、長年親交のあった走友が亡くなってしまい、大変なショックを受けました。彼とは同年代で何回も一緒に長野マラソンを走りました。いつも素晴らしい走りで、私の目標でもありました。病に倒れ約1年余、時々会って「早く治してまた、長野マラソンに行こう」と話していただけに、残念でなりません。彼もさぞかし無念であったと思います。
    今年の長野マラソンは、彼の思いの分まで頑張ろうと思います。

    朱遥花彩ji-jiさん(長野県岡谷市)