entrant新型コロナウイルス感染防止対策について

第25回長野マラソンに参加されるランナーの皆さまへ

新型コロナウイルス感染拡大を予防するため、大会事務局は日本陸連の「ロードレース開催についてのガイダンス」(第4版)などを参考に、医師、保健所などを交えた「感染症対策室」を設け、対策マニュアルを策定しました。安全、安心の大会に向け、ランナーの皆さんにも、ご協力をお願いいたします。

基本的な考え方
  • すべての参加者・関係者の体調管理
    〜大会参加10日前からの検温と、アプリ(またはチェックシート)による体調管理
  • 3密(密閉・密集・密接)を回避する大会運営
  • 手指消毒の実施、状況に応じたマスク着用の推奨

ランナーの体調管理

  • 大会前日の10日前(4/12)から「体調管理アプリ」(あるいはチェックシート)を使用して体調・体温を記録してください。前日受付で確認します。
  • 前日受付、および大会当日は各所で検温を実施します。体温が37.5℃以上の場合は、入場および大会参加を見合わせていただくようお願いします。
  • 大会終了後10日間まで、体調管理アプリ等で健康管理を行い、感染疑い症状がみられた場合には、医療機関に相談・受診し、感染が確認された場合には速やかに大会組織委員会事務局(TEL 026-217-2490)へ連絡してください。
  • 新型コロナウイルスワクチンの3回接種(可能ならオミクロン株対応ワクチンまで)を推奨します。

※下記の場合、参加を見合わせていただきます。

  • 大会前日(4/22)時点で、新型コロナウイルス感染症発症から10日が経過していない場合。
  • 大会前日時点で、濃厚接触者となった最終接触から7日が経過していない場合
  • 大会前日の10日前(4/12)以降、37.5℃以上の発熱・咽頭痛・咳・息苦しさ・全身倦怠感などの感染症疑い症状があった場合(ただし新型コロナウイルス以外の原因であることが明らかな場合は除く)

大会での感染症対策

【前日受付】

  • 参加ランナーは会場(ビッグハット)内ではマスク着用に協力をお願いします。
  • 入口で検温および体調管理アプリ等の確認を行います。37.5℃以上ある場合、体調チェックアプリ等に該当する項目がある場合、大会参加を見合わせていただきます。
  • 会場内の混雑状況により、入場制限を行う場合があります。

【大会当日】

<スタート前>

  • 利用される選手用駐車場(若里多目的広場、ビッグハット、五輪大橋料金所東、柳原総合市民センター、ホワイトリング、オリオン機械)か、スタート会場のどちらかで必ず検温を受けてください。37.5℃以上の発熱がないランナーにリストバンドを配布します。リストバンドを着けていないランナーはスタートブロックに入れません。
  • あらかじめ出走できる服装での来場にご協力ください。更衣室利用は、できるだけ短時間でお願いします。
  • スタートブロック内では審判・係員の誘導に従い、ランナー同士の間隔を空けて整列してください。他者に触れる程度まで接近する状況では、会話は控えるようお願いします。
  • 号砲が鳴っても、前のランナーが走り出すまでその場で待ち、動き始めたらスタートラインを越えるまでは前後左右の距離を保ったまま進むようお願いします。

<レース中>

  • 給水の紙コップや給食はテーブルに並べるので、ランナーは各自で取るようお願いします。使用した紙コップは指定のゴミ箱に捨ててください。
  • 関門で収容されたランナーは、バスに乗る前に手指消毒をし、乗車中は会話はお控えください。

<フィニッシュ後>

  • フィニッシュした後に消毒液を用意します。手指消毒をお願いします。
  • 完走メダル、完走者タオルはテーブルに置かれたものを、ご自身でお取りください。
  • 更衣室の入退時には手指消毒を行い、場内ではマスク着用を推奨します。また会話はお控えください。
  • 更衣室内では、ランナー同士の間隔を空けるようお願いします。混雑時には入場制限を行う場合があります。