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応援シールとおみくじ配布へ 15日にスタート地点

2018-04-16T12:07:59+09:00

 長野市で15日に開かれる第20回記念長野マラソンに合わせ、スタート地点の長野運動公園に近い石渡八幡神社で同日朝、住民有志が恒例の「応援お守りシール」を配る。9回目の今年は、レース展開を占うおみくじも作った。広報担当の広沢幸一さん(61)は「神様が味方してくれるかも」とPRしている。

 シールは縦10・5センチ、横6センチ。「無事完走」「目標成就」の2種類があり、どちらかを選んでもらう。おみくじは、昨年はシールの裏に印刷したが、今年は別に作った。「ウルトラ大吉」「超大吉」など6種類でシール式。「凶」では走る前から縁起が良くないとして、気合を入れて頑張ってほしい―との願いを込め、代わりに「喝!」とした。

 シールとおみくじは各700枚用意。午前7時から、神社に参拝したランナーに無料で配る。なくなり次第終了。

(信濃毎日新聞)

「無事完走」「目標成就」と印刷されたシールと6種類のおみくじ