第19回大会(2017年/平成29年)

大会概要

大会概要

主催

日本オリンピック委員会/日本陸上競技連盟/長野県/長野市/信濃毎日新聞社

共催

NHK

特別協力

ギリシャ陸上競技連盟(SEGAS)/信越放送

主管

長野陸上競技協会

後援

外務省/スポーツ庁/長野県教育委員会/長野県体育協会/中野市/山ノ内町/小布施町/軽井沢町/白馬村/野沢温泉村/共同通信社/長野市教育委員会/山ノ内町教育委員会/小布施町教育委員会/長野市スポーツ協会/中野市体育協会/山ノ内町体育協会/小布施町体育協会/ながの観光コンベンションビューロー/信州なかの観光協会/山ノ内町観光連盟/小布施文化観光協会/長野商工会議所/信州中野商工会議所/長野市商工会/長野商店会連合会/日本盲人マラソン協会/長野県障がい者スポーツ協会

協力

国土交通省北陸地方整備局千曲川河川事務所/国土交通省関東地方整備局長野国道事務所/長野県警察/長野県道路公社/長野県医師会/長野市医師会/長野県交通安全協会/長野交通安全協会/長野南交通安全協会/松代交通安全協会/長野県観光機構/エムウェーブ/JTBグループ/JATAC NAGANO/長野県視覚障がい者マラソン協会/日本赤十字社長野県支部ほか

開催日時

2017年(平成29年)4月16日(日) 午前8時30分スタート

種目

マラソン(42.195km)

コース

長野マラソン長距離競走路 (日本陸連公認、AIMS公認)
スタート:長野運動公園(長野市吉田)
フィニッシュ:長野オリンピックスタジアム(長野市篠ノ井東福寺)

大会理念

長野マラソンは1998年に開催された長野冬季オリンピックの感動を末永く国民の記憶にとどめ、地域のスポーツ、文化の発展とオリンピックムーブメントの広がりに寄与します。また、国内外の一線級のランナーと市民ランナーが同じコースを一緒に走ることなどで、広くマラソン競技の普及を目的として、マラソン愛好者の底辺拡大を目指します。

競技規則

2017年度日本陸上競技連盟競技規則及び日本盲人マラソン協会競技規則ならびに本大会の申し合わせ事項により行う。

フィニッシュ制限時間

5時間

関門規制

①原則として5kmごとに関門を設けます。各関門の閉鎖時刻は下記のように定めます。閉鎖時刻を過ぎて関門に到達した競技者は、以降のレースを続けることができません。

<関門閉鎖時刻>
 5.1km...9時18分
 10.4km...9時56分
 14.8km...10時26分
 20.8km...11時08分
 25.0km...11時37分
 29.8km...12時11分
 34.2km...12時42分
 41.1km...13時29分

② 関門閉鎖時刻を過ぎた競技者および審判員からレースの中止を命ぜられた競技者は、ナンバーカードと計測タグを取り外し、審判員の指示に従ってください。
※ナンバーカード着用者以外は競技者とみなしません 。

参加資格

①招待競技者 日本陸上競技連盟及び主催者が推薦する国内外の競技者

②一般競技者 2017年度日本陸上競技連盟登録者及び未登録者で、
大会当日(2017年4月16日現在)満18歳以上の男女(高校生は除く)

③視覚障がい者
B1...視力は光覚までで、どの距離や方向でも認知はできないもの。
B2...手の形を認知できるものから、視力0.03までまたは視野が5度以下のもの。
B3...視力は0.03以上0.1までのものと、視野が5度以上で20度以下のもの。

※これらに当てはまらない視覚障がい者は一般の部へ。
※同時に走れる伴走者は1名のみで、伴走者が2名の場合、25.1km地点(ホワイトリング前)でのみ交代できます。

参加定員

10,000 人 (うち視覚障がい者の部50人)

参加料

10,800 円(税込)  ※参加賞・完走記録証代を含む。
※お申し込みには別途手数料がかかります。
※申し込み後の参加料返金はできません。

申込方法

日時:2016年10月22日(土)午前10:00~※先着順
①インターネット:「RUNNET」
②コールセンター:フリーダイヤル 0120-054-019

参加賞

オリジナルTシャツほか

[Tシャツサイズ目安]

サイズ 胸囲(cm) 身長(cm)
SS 70~78 150~158
S 85~91 162~168
M 89~95 167~173
L 93~99 172~178
LL 97~103 177~184

完走賞

フィニッシャータオル・完走メダル

表彰

表彰対象者は以下の通りです。
①総合男女
各1位~8位
②長野県選手権男女
各1位~8位
③年代別男女
各1位~6位
 ▽30歳未満の部
 ▽30~39歳の部
 ▽40~49歳の部
 ▽50~59歳の部
 ▽60~69歳の部
 ▽70歳以上の部
④視覚障がい者の部:各カテゴリー 男女各1~3位を入賞とし、メダル・賞状を授与(伴走者も含む)。

記録証(5月中旬発送)

①完走者には5kmごとのスプリットタイム・ネットタイム・年代別順位入り公認記録証を、5月中旬頃発送します。途中リタイアした選手には、通過地点までの5kmごとのスプリットタイム記録を発送します。

②大会当日16:00頃から当ホームページにて順位検索ができます。

③完走者全員の記録を掲載した「信濃毎日新聞(4月17日(月)付)」の購読を前日受付会場(ビッグハット)、マラソンタウン(南長野運動公園)でお申し込みいただけます(有料)。

参加者義務・注意事項

※大会申込者は、下記の規約①~⑰にご同意のうえ、お申し込みください。

  • 災害、事件・事故、疫病等により、大会を中止・縮小することがあります。なお、中止・縮小の際は、参加料は返金しません。
  • お申し込み後の変更はできません。また、出場取り消しや不参加についての参加料の返金はしません。
  • すべての参加者はマラソンを5時間以内で完走できる走力を持っていなければなりません。大会出場が決定したら十分なトレーニングを積んでください。
  • スタートブロックは、Aブロックが招待選手、Bブロック以降の順番は、申込者がエントリーの際に申告された「予想タイム」の順番となります。同様に、ナンバーカード番号も申告された「予想タイム」の順番となります。エントリーの際に、3時間30分00秒以内の「予想タイム」を申告された方は、2013年10月1日以降に開催された国内外のフルマラソン大会の「記録証(グロスタイム)」の写しを参加料の入金確定後に郵送してください。<郵送締切:2016年11月11日(金)>なお、長野マラソンの第16回(2014年)・第17回(2015年)・第18回(2016年)を対象大会とされた方は、郵送していただかなくて結構です。
  • 参加者は各自、事前に医師による健康診断を受け、自己の責任において健康状態を確認しておいてください。

  • 審判員がレース続行不可能と判断した参加者、また、他の参加者への妨害(背走、変則走など)になると判断した場合は、走行を中止させることがあります。
  • 関門制限時間は遵守してください。規定の関門制限時間までに明らかに間に合わない場合には、審判員により走行の中止を勧告することがあります。関門・収容についての異議申し立ては一切認めません。
  • 競技中の事故については主催者で応急措置は行いますが、それ以外の責任は一切負いません(なお、参加者全員がスポーツ傷害保険に加入しますが、内科疾患などによる入院などについて保険は適用されません)。
  • 当日は健康保険証を必ず携行してください。
  • 代理出走は一切認めません。仮に代理出走が発覚した場合は出走を取り消します。また、代理出走者は保険適用の対象外となります。
  • 参加者は競技中に撮影された写真が、大会パンフレットなどの印刷物や大会公式ホームページに使用されることを事前に承知し、肖像権については主催者に一任しなければなりません。また、参加者名簿および競技結果のプログラム、新聞等への掲載も同様に主催者に一任することになります。
  • 主催者は個人情報の重要性を認識し、個人情報保護に関する法律・関連法令等を厳守し、主催者の個人情報保護方針に基づいてこれを取り扱います。お預かりする個人情報は大会参加者へのサービス向上を目的とし、各種参加者案内、記録通知、次回大会の案内、大会協賛・協力・関係各団体からのサービス提供、記録発表(ランキング等)に利用します。
  • 参加者は大会会場(コース上を含む)に企業名・商品名などを意味する図案及び商標など広告的なものを身につけたり、表示することはできません。
  • 仮装や競技に必要でない携行物は自粛してください。また、当日、審判員に指摘された場合は速やかにその指示に従ってください。
  • 給水・スポンジポイントは主催者で用意します。なおスペシャルドリンクは競技運営上、招待選手のみの受付となります。
  • 貴重品以外の手荷物はスタート会場内の手荷物預り所へお預けください。貴重品は各自の責任で管理してください。盗難・紛失などの責任は主催者および関係団体では負いません。
  • 災害、事件・事故等により、コース内を緊急車両が走行する場合があります。競技者は審判員・係員等の指示に従って、速やかな一時停止などにご協力ください。

ドーピング検査

ドーピングコントロール
国際陸上競技連盟アンチ・ドーピング規則および規定、もしくは日本アンチ・ドーピング規程に基づいて行われる。尚、本大会の前もしくは後のドーピング検査では、尿又は血液(或いは両方)の採取が行われる。該当者は指示に従って検査を受けること。日本陸上競技連盟に登録していない競技者も同様に従うこと。

TUE申請
禁止表国際基準で定められる禁止物質・禁止方法を病気の治療目的で使わざるを得ない競技者は"治療使用特例(TUE)"の申請を行わなければならない。詳細については、日本陸上競技連盟医事委員会、又は日本アンチ・ドーピング機構のホームページを確認すること。

未成年競技者親権者からのドーピング検査に対する同意書の取得
2015年1月1日より、世界アンチ・ドーピング規程、国際基準、及び日本アンチ・ドーピング規程が改定され、未成年(20歳未満)競技者が競技会に参加する際、親権者からドーピング検査に関する同意書を取得する事が必要となる。

  • 本大会に参加する未成年者は、同意書を熟読し、署名、捺印の上、同意書の原本を大会に持参し、携帯すること。
    同意書はhttp://www.jaaf.or.jp/pdf/doisho.pdfからダウンロード出来る。
  • 未成年競技者はドーピング検査に指名された時に、原本をドーピング検査室にてNFR(大会医事代表)に提出すること。提出は未成年時に1回のみで、同意書の提出後に再びドーピング検査に指名された場合は、すでに原本を提出済みである事をNFRに申し出ること。会場において、原本の提出がなくとも、検査は行われるが、検査後7日以内に日本陸連事務局に原本を提出すること。